音系・メディアミックス同人即売会 [M3]

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M3 サークル参加要項 スペース詳細


1. 各スペース共通事項  2. スペースの違い  3. ゆとり配置オプションについて 
4. フリースペース参加をご検討のサークルへ  5. フリースペース内でのパフォーマンス時間について 
6. その他、フリースペースに関する注意事項

1. 各スペース共通事項

  • 防災上、持込量の上限は厳守願います。
    頒布物および手荷物・スペース装飾品・備品等は全てサークルスペース内(レギュラースペースの机下含む)に収めてください。
    過剰搬入が認められた場合、頒布を停止していただきます。
  • 危険物や法に触れる物、他者に迷惑のかかる物の持込はできません。
    また、会場内安全確保のため、次の条件のものは例外なく持込できません。
    ・AC100Vが出力可能な電池・発電機類およびAC100Vを出力可能とする変圧機類
    ・鉛バッテリー、カーバッテリー類
  • 会場壁面・柱・ガラス面へポスター等を直接貼り付けて掲示することは一切できません。
  • のぼり・ポスタースタンド、フリースペースにおける立体的な工作物など高さのあるものは、危険防止のため床からの高さ2m以下とします。
    ただし、レギュラースペース ミニではスペースに限りがあるため、のぼり・スタンド等は使用できません。

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2. スペースの違い

レギュラースペース フリースペース(無音/小音量/中音量)
作品の展示・頒布を主な目的とするスペースです。 自由度の高い設営とパフォーマンスができるスペースです。
レギュラースペース ダブル (持込できる頒布物・・・10mmCDケース およそ2,000枚分) レギュラースペース シングル (持込できる頒布物・・・10mmCDケース およそ700枚分)

レギュラースペース ミニ (持込できる頒布物・・・10mmCDケース およそ200枚分)

フリースペース ダブル (持込できる頒布物・・・10mmCDケース およそ400枚分) フリースペース シングル (持込できる頒布物・・・10mmCDケース およそ200枚分)

  • 自スペースの椅子後方は、全てを荷物置き場として占有する事はできません。他スペース参加者の通行の妨げにならないよう、通路として使える場所を空けていただきますよう、ご協力をお願いします。
  • 机・椅子について、破損の恐れがある利用方法や、器具を取り付けること(机の脚に棒を取り付け延長するなど)を禁止します。
  • 設営資材、手荷物、頒布物などがすべてスペースの範囲内におさまるようにしてください。
< フリースペースとの違い>
  • イスと机が標準で設置されます。
  • 持込できる頒布物の上限がフリースペースに比べ大きくなっています。
  • レギュラースペースでは楽器演奏や歌唱など音の出るパフォーマンス、スピーカーによる試聴を行うことはできません。(ヘッドフォンによる試聴は可能です。)
  • オプションの申込により電源が利用できます(シングル・ダブルの場合)。
<レギュラースペースとの違い>
  • フリースペースには椅子や机はありません。必要に応じてレジャーシートや椅子・机などをご用意ください。
  • 持込できる頒布物の上限が小さくなっています。
  • 周囲の迷惑にならない範囲で音を出すことができます。ただし運営側の判断により音量制限させていただくことがあります。
    (レギュラースペースと同様、撮影やネット中継などは禁止です。)
  • 電源オプションはありません。
<運用例>
  • コタツを置いて和む
  • オタマトーンやアコースティックな楽器を鳴らす

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3. ゆとり配置オプションについて

申込の際、フリースペース中音量を選択した場合のみ「ゆとり配置」オプションを選択することができます。このオプションを選択すると、両隣は空きスペースとなり、他サークルスペースから1スペース分以上の空間が設けられます。

フリースペース中音量 ダブルにゆとり配置オプションを適用した場合の配置イメージ

実際の計画では、スペース列の角や、飛び地に配置される場合があります。
申込多数によるスペース満了やその他の止むを得ない理由によりオプションの適用をお断りする場合があります。その際はオプション適用なしのまま参加するか(オプション料金のみ返金)、参加を取りやめるか(オプション料金を含む、入金済みの参加費全額を返金)を選択してください。
ゆとり配置オプションの空きスペースは、サークルスペースや荷物置き場として利用できません。必ず自スペース内に収まるように搬入・設置し、空きスペースにはみ出さないようにしてください。
フリースペースにおける音量の設定については次の項をご覧下さい。


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4. フリースペース参加をご検討のサークルへ


音の出るパフォーマンスは行わないサークル(フリースペース無音)および小音量でパフォーマンスを行うサークル(フリースペース小音量)と、アンプ等を利用し電気的拡声を行なうサークル(フリースペース中音量)を、別のエリアに区切って配置する予定です。ついては、サークル参加申し込みの際、以下のどちらか該当するものを選択してください。


【フリースペース小音量】で音出し可能な目安(一例)
ノートパソコンやポータブルDVD、ポータブルゲーム機等に付属のスピーカー/ピアニカ/リコーダー/アコースティックギター/カホン/ハーモニカ/肉声/トイピアノ
  • フリースペース小音量では、ノートパソコンやポータブル機器などに内蔵の小口径スピーカーによる、近くでのみ聴こえる程度の再生・パフォーマンスが可能です。
  • そのほか小音量のアコースティック楽器の演奏が可能です。
【フリースペース中音量】で音出し可能な目安(一例)
やや大きな音量でのパフォーマンスが可能です。音出し可能な目安は以下の通りです。
ラジカセ/PC用スピーカー(5Wまで)/ハンディカラオケ/アンプ内蔵ギター・ベース(5Wまで)/電池式ギター・ベース・キーボード用アンプ(5Wまで)/スピーカー付属シンセサイザー/バイオリン/チェロ/ビオラ/コントラバス/フルート/クラリネット/オーボエ/アコーディオン/コンガ/ボンゴ/タンバリン/タブラ/パンディエロ/テルミン/バグパイプ/ミュートを付けた金管楽器
  • フリースペース中音量で利用可能な機材は、アンプの定格出力が5W以内のものです。
  • アンプ出力が本体に表示されていない機材については、原則として電源(電池)の仕様によりフリースペース中音量での利用の可否を判断します。(取扱説明書などによりアンプ出力が5W以下であると確認できるものは可とします。)
    ・利用可能な機材:
      単3型乾電池/充電池6個以内または006P型9V乾電池/充電池1個を使用するもの
      本体内蔵(本体内部に固定され、交換不可能なもの)の充電池を使用するもの
      上記より小型の電池/充電池を使用するもの
    ・利用不可の機材:
      単2型以上の電池/充電池を使用するもの
      交換可能な大容量の充電池を使用するもの
  • AC電源が取れるバッテリー・発電機類は例外なく利用できません。

  • 利用可能な機材の例:
    メーカー名/モデル型番アンプ出力 電源仕様
    ORANGE / Micro Crush0.6W006P型1個
    ORANGE / Stereo Micro Crash CR-6S 2W006P型2個
    FENDER / MINI TONE MASTER1W006P型1個
    MARSHALL / MS21W006P型1個
    MARSHALL / MS-41W006P型1個
    Marshall / MG2CFX2W単2型6個
    ROLAND / MICRO CUBE GX3W単3型6個
    VOX / MINI3-G23W単3型6個
    LANEY / LR55W単3型6個
    PIGNOSE / 7-100R5W単3型6個
    ROLAND / MOBILE CUBE5W単3型6個
    VOX / MINI5-RM5W単3型6個
    Roland / CUBE Street2.5W+2.5W単3型6個
    JBL / MICRO WIRELESS2.7W内蔵Li-ion電池
    Jawbone / JAMBOX4W内蔵Li-ion電池
    SONY / SRS-BTS505W内蔵Li-ion電池
    SONY / SRS-X15W内蔵Li-ion電池
    Omaker / Fenda W302.5W+2.5W内蔵Li-ion電池

  • 利用できない機材の例:
    メーカー名/モデル型番アンプ出力 電源仕様
    Beats Electronics / Beatbox Portable 60W単1型6個
    FENDER / Mustang Mini7W単2型6個
    Roland / CUBE Street EX25W+25W単3型8個
    Roland / BA-33015W+15W単3型8個
    PLAYTECH / JAMMER Jr. FXD10W単3型10個
    SONY / SRS-X2,X3,X5,X720W内蔵Li-ion電池
    JBL / FLIP212W内蔵Li-ion電池
    JBL / CHARGE10W内蔵Li-ion電池
    Anker / SoundCore A31020113W+3W内蔵Li-ion電池

  • 上記の目安内の機材/楽器であっても、過度な音量が出ているとM3準備会スタッフが判断した場合、音量を下げるようお願いする事があります。音量の調節が出来ない楽器や機材は、ご利用になれませんのでご了承ください。
フリースペースで演奏不可な音量の目安(一例)
・ミュートの無い金管楽器
・サックス
・ドラムセット
・AC 電源を使用するオーディオ・PA 機材類



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5. フリースペース内でのパフォーマンス時間について

  • 配置エリアの都合により、フリースペースにおける音出しパフォーマンスが可能な時間は、毎時30分ずつといたします。(30分演奏OK⇒30分演奏NGの繰り返しとなります。)
  • サークル応募状況により配置エリアの調整がある為、タイムスケジュールの詳細に関しては、サークル参加案内にて告知させて頂きます。
  • 演奏NG時は、作品の頒布や、無音でのデモストレーションなどにお使いください。


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6. その他、フリースペースに関する注意事項

  • フリースペース内に立体的な造作物を設置する場合、必ず自立する物をご用意ください。床面への固定は鋲/釘類や粘着テープの使用を含め一切行うことはできません。
  • フリースペース内でのパフォーマンスなどで、過度に一般参加者の見物が多くなってしまった場合、パフォーマンスの中止および内容変更をスタッフからお願いする事があります。その際にはスタッフの指示に従ってください。
  • フリースペース内での音出しは可能ですが、音量は近隣のサークルが迷惑とならないようご配慮をお願いします。目安としては『隣のサークルに来た一般参加者の方がヘッドフォンで試聴しているのを妨げない程度の音量』とします。
  • 与えられたスペースをはみ出しての荷物置き、パフォーマンスはしないようお願いします。
  • 使用許諾が必要な楽曲(JASRAC登録楽曲等)の演奏はできません。

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