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M3-2021春は引き続き開催の方針です

本日、東京都における緊急事態宣言の発令が決定しました。
M3としてはこの発表を受け、発表内容とM3イベントを取り巻く状況を総合的に判断した結果、M3-2021春について引き続き開催の方針を維持することとします。

今回の緊急事態宣言を巡っては特に変異株の感染力の高さがクローズアップされており、確かにこれは新たな脅威だと考えられます。しかし感染予防の基本は何ら変わることはありません。

M3準備会は昨年来呼びかけられてきた感染予防の手法に学び、三密対策を基本とし、十分な換気の確保、入場者へのマスク着用の呼びかけや検温の実施、そして独自の参加者登録の仕組みなどを組み合わせ、できる限りの体制でM3イベントの開催を続けてきました。こうした取り組みへ参加者の皆さまがご協力くださることで感染予防の体制はより強固となり、感染拡大の可能性をできるだけ小さくした形での開催が可能であると考えています。

M3は、可能な限り継続的に創作発表と交流の場を開催することで、日本の創作文化の発展に寄与したいと考えております。
M3-2021春への皆さまのご支援ご協力をお願いします。

M3-2021春の開催について

M3準備会では、東京都のイベント開催に関する基準を参照して計画し、準備を進めてきました。

4月12日にはまん延防止等重点措置の適用を踏まえ、東京都防災から「4月12日から5月11日までのイベントの開催制限等について、以下のとおり決定しました」との告知
https://megalodon.jp/2021-0423-0826-13/https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp:443/1009757/1009761.html (ウェブ魚拓)
がありましたが、2020年12月に作成した開催要項でもこの要件に適合するため、M3準備会としては引き続き注意深く準備を進め、万全の態勢で開催に臨むこととしてきました。

この直近における新型コロナ感染症の拡大を受け、国・都は緊急事態宣言を本日発令すると報じられています。これによりイベント開催に新たな制限が追加される可能性がありますが、M3準備会としてはこの発表の内容を精査し、開催可能性について再検討したうえで本日4/23最終までには開催に関する方針を公表します。

事態が非常に流動的なため追加の発表も予想されますので、M3準備会Webサイトとツイッターでの発表を今後もご参照いただきますようお願いします。