音系・メディアミックス同人即売会 M3-2016春 |
映像上映コーナーへ参加するには事前の申込が必要です。 作品の受付はPCの動画ファイルをM3準備会の指定したサーバへ事前にアップロードしていただくことにより行います。 M3当日の受付や他メディアによる受付は行いません。 申し込みサークル多数の場合は抽選を行います。映像上映コーナーの大画面上映枠に落選した場合は、CD試聴コーナーに併設されるサブ上映(小型液晶画面によるセルフ再生)となります。 以下に、映像上映コーナーへの参加申込方法・上映作品の提出方法などをご説明します。 なお、M3に企業出展されている方は、ここで説明している方法で映像上映コーナーを利用することはできません。別途企業出展者向けのガイドをご用意していますので、そちらを参照の上お申し込みください。 | ||||||||
★参加方法について | ||||||||
以上で映像上映コーナーへの参加手続きが完了します。 | ||||||||
★参加時間・上映回数について | ||||||||
サークル参加申込の際の申請ジャンルによって違いがあります。 【音響系ジャンル(ジャンルA00~A21)で申込の場合】 参加時間:90秒以内 上映回数:2回 【映像・マルチメディア系ジャンル(ジャンルV00~03,M00~M02)で申込の場合】 参加時間:5分以内 上映回数:2回 ジャンルはサークル参加申し込み時にM3準備会より返信致しました「サークル情報登録完了」メールに記載されていますので必ずご確認ください。 当日の上映順に関しましてはM3準備会に一任していただきます。また、参加作品数によって上映回数が増減する場合があります。 合体配置申込サークルは両サークル分の参加時間を連続したひとつの枠として利用することも可能です。またスペースサイズをダブルで申込みした場合は倍の参加時間まで利用できます。ただし、いずれの場合も最大2サークル分の時間を超えての利用はできません。 止むを得ない事情により上映回数が変更となる可能性があります。その場合、映像・マルチメディア系サークルの作品上映が優先となります。 ※ 映像・マルチメディア系サークルでCD試聴コーナーへの参加を希望の方はM3準備会映像上映担当までメールでご相談ください。 当日の上映スケジュールは当サイト内にて開催前日までに公表します。 | ||||||||
★上映内容について | ||||||||
以下のような理由により上映に不適切とM3準備会が判断した場合、上映をお断りする場合があります。 ・他者が著作権を持つ既存の映像音響などを無断引用した作品 (例:JASRAC管理楽曲や、そのアレンジ曲等が上映作品中に含まれる場合、参加サークル側で上映許諾を取得していただく必要があります。) ・公序良俗に反する内容の作品 | ||||||||
★提出方法・注意点について | ||||||||
・映像上映コーナー参加申込の確認メールに記載の投稿フォームより、4月16日(土)までに必ずM3準備会の指定したサーバにアップロードしてください。 ・投稿の際にはサークル受付番号/サークル代表者パスワードが必要です。 対応ファイル形式は次の通りです。
※注意 ・動画ファイルの再生はM3準備会持込のPCにより Windows Media Player で行います。 ・Windowsの標準状態から再生コーデックの追加は行っておりません。以上の条件で再生に支障が出る動画については準備会側で再エンコードを行って上映させていただきますのであらかじめご了承ください。 ・拡張子が .mov 形式の QuickTime 動画や、携帯電話用の動画(3GPP/3GPP2)は受付できません。 ・提出いただいたファイルが規格外である場合や、規格内でも何かしらの問題で再生できない場合はM3準備会にて再エンコードさせていただく場合がありますのであらかじめご了承ください。 | ||||||||
★申し込みサークル過多の場合(抽選について) | ||||||||
映像上映コーナーを利用されるサークルは増加傾向にあります。M3準備会といたしましても、すべての映像作品を大画面で上映したいと考えておりますが、開催時間には限りがあり、これ以上の効率化は難しい状態です。従いまして申し込みサークル数が多かった場合、音響系ジャンルのサークルについては抽選とさせていただきます。 抽選となった場合、抽選結果は4月13日(水)に全申し込みサークルに対してメールにてお知らせする予定です。 抽選の結果、プロジェクターによる大画面上映枠に落選した場合は、CD試聴コーナーに併設されるサブ上映(小型液晶画面によるセルフ再生)となります。 一つでも多くの映像作品を上映できますように、音響系ジャンルのサークルの上映作品において『静止画に楽曲を乗せた画面に変化のない上映作品』は自粛して頂きますようにお願いいたします。映像上映コーナーは楽曲紹介の場ではなく、映像作品をアピールする場であることをご理解願います。なお、動きのある映像(PVやアニメなど)は大歓迎です。 | ||||||||
★サブ上映について | ||||||||
抽選の結果落選した場合でも会場内で映像作品を視聴できるシステムとして、CD試聴コーナーに併設してサブ上映システムを運用します。 サブ上映は小型PCと15インチの液晶ディスプレイによるシステムで、マウスを使って利用者自身が見たい映像作品を選択・再生できるようになっています。画面内には映像ウィンドウの他、サークル名、スペース番号、参加申込時にフォームに記入されたコメント文も表示されます。大人数で同時に楽しむことはできませんが、落選した作品を含む上映可能な全ての映像作品を再生できます。 | ||||||||
★M3準備会での動画データの利用について | ||||||||
ご送付いただいた動画のデータは、基本的に各開催回のM3会場での映像上映に限って使用しますが、M3準備会が出版するカタログ内の写真や、M3公式Webサイト、ツイッター等にその一部を掲載する場合があります。また、M3準備会が関与・出展する別のイベントやネット・放送等の企画で動画を利用させていただく場合がありますが、その際は各サークルの代表者に事前に利用の可否をご確認いたします。あらかじめご承知ください。 | ||||||||
★FAQ・アドバイス | ||||||||
・上映作品の長さについて 上映コーナーを観覧されている参加者の様子を見ると、反応の良い作品は概ね短めの作品のようです。M3の上映コーナーはオープンスペースですので、作品に集中して鑑賞すると言うよりは街頭テレビの様に瞬間のインパクトがものを言う傾向にあります。 特にミュージッククリップやサークル紹介作品は、作品をできるだけ簡潔にまとめていただき、テンポ良く観覧できるようご協力をお願いします。 映像作品を中心に活動されているサークルさんにとっては貴重な大画面による上映のチャンスになりますから、作品をまるまる1本流したいと希望する方もいらっしゃるかと思います。 M3準備会としても出来るだけご要望にはお応えしたいのですが、どうしても時間の制約があり大々的に長時間作品歓迎とは言いづらい状況です。 そこで、長編作品を編集し1~2分にまとめたスポット映像を作ってみてはいかがでしょうか?インパクトのあるスポット映像は、見ている人に内容を期待させ、作品に興味を持ってもらえるよいチャンスではないでしょうか。 ・上映コーナーならではの映像の作り方 上映コーナーはインターネットの動画サイトと違って作品を見ている者同士がすぐ近くにいます。このためその場で見ている人を共感させるような作り方や、インタラクティブな作り方をすることで、驚きや笑い、どよめき、感心、拍手といった観覧者が一体となった反応を引き起こし、単純にミュージッククリップを流した場合よりも強い印象を残す効果が狙えます。当日専用に映像を作る場合はこの点に留意すると面白い作品ができるかもしれません。 ・作品の前後にはサークル名とスペースNo.を 上映作品の前後にはサークル名と当日のスペースNo.などを入れることをお勧めします。特にミュージッククリップなどの場合は映像の片隅に常時サークル名・スペースNo.等を表示すると良いかもしれません。 ・委託参加も可能です M3準備会としては上映作品を参加サークルの作品に限定しておりません。他サークルから委託された作品等の上映を申し込んでいただくことも可能です。 ただし、その場合は上映作品の提出団体がその上映作品についての責任を負って頂くこととなりますのでご了承ください。 ・音声の強弱は控えめに 当日使う再生機材は、音響用のものではなく一般的なコンピュータです。ダイナミックレンジが広い音声ソースには、不自然なリミッターがかかってしまうこともあります。またPA機材保護のためにも、作品中の最大音量箇所に合わせて再生音量を調整します。雑踏の中で上映されることを考慮の上、音声を収録してください。 具体的には、ストーリーのある作品中に音声が台詞のみの箇所と、BGMやSEが派手に鳴る場面が混在していると、台詞のみの箇所は聞こえづらくなります。 ・真っ暗ではありません 上映には大型スクリーンを使用の予定ですが、映画館と違い館内は人の出入りが常時あるため完全に暗くは出来ません。そのため、映像のコントラストが低い(色のメリハリが小さい)と映像がよく見えないといったことがあります。たとえば薄暗い環境下で撮影した映像や白背景上の薄水色などは上映の際につぶれてしまう可能性があります。 ・文字は大きめにくっきりと 解像度の違いを吸収するために拡大再生を行います。また液晶プロジェクターは家庭で使っている液晶パネルに比べて画面が滲みます。このため小さな文字は潰れてしまったり、後ろの方から見ている人には読めなかったりする可能性があります。離れた場所から見ることを考慮して文字はくっきりと大きめに表示されるよう製作されることをお勧めします。フルHD形式で映像を製作される方は特にご注意ください。 ・フルHD形式の受付について 現在フルHD(1920×1080)対応のプロジェクターを試験的に導入していますが、コマ落ち等再生上のトラブルやアップロード時のネットワーク負荷をを軽くするため、ビットレートの上限値を低めに設定していただくようお願いいたします。 | ||||||||
★参加申込 | ||||||||
エントリーは4月10日をもって終了しました。 | ||||||||
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